オルタちゃんの立ち回り

こんにちは。今日はオルタちゃんについて話そうかと思います。久しぶりのオルタちゃんですね。今回は立ち回りについて考えていこうと思います。

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オルタちゃん。キルすることでHSがたまるのでキルをたくさんしていこう。

☆序盤☆

オルタちゃんは、HAによってリスポーン地点からB(D)ポータルまでとても早く着くことができます。味方スプリンターより早く着くことも可能です。B(D)ポータルをとるのが基本ですが、ステージの特徴や味方、敵の構成を考えてCポータルの争奪戦を行う場合もあります。
ここで、HSをためるのが苦手な人はB(D)ポータルをとることをおすすめします。「キルすることでHSがたまる」というアビリティをもちますが、キルだけでためきるのは不可能に近いです。一回のキルで15%ほどHSがたまります。単純計算で7キルしないといけないことがわかります。きついですね。少なくとも主にはできません(;^ω^)
ただし、ポータルを広げきってしまうのはいけません。基本的に強力なHSをもつガンナーにポータルを広げてもらいたいので、3~4割ほど広げたら前線に向かいましょう。この時点でCポータルに向かったスプリンターやタンクがキルされてしまっていたら、ガンナーと一緒にポータルを広げておくのもありです。一緒にですよ。間違っても一人で広げないでね。臨機応変に立ち回る必要があります(思考放棄)。

 

☆中盤☆

Cポータルが獲得できている場合、HSをため切ってしまいましょう。自分がたまっている場合、相手のガンナーにためさせないために相手のポータルを踏みに行くこともアリですが、耐久が低いヒーローなのであまりおすすめはしません。味方のスプリンターやタンクに行ってもらい、それに気を取られている敵を後ろから攻撃をするなど工夫が必要です。こちらがキルされてしまうくらいなら、いかないほうがいいです。ガンナーだけになっちゃうからね。

Cポータルがとられている場合、こちらもやはりHSをためましょう。相手のアタッカーやスプリンター、タンクがこちらのポータルを踏んでためさせないようにしてくる可能性もあります。そのときはガンナーを全力で守りましょう。相手も動かずにHSをためている場合、裏取りの動きを見せて相手を陽動するのも選択肢の一つです。キルされないように立ち回り、相手のガンナーのHSがたまらずにこちらのガンナーがHSをためることができれば逆転も十分可能です。

 

☆終盤☆

ポータルの数が優位な場合、敵が全力で攻めてきます。ほとんどのステージで乱戦が予想されますので、いくつか注意しておかなくてはいけません。
・敵のスプリンターやタンクのスタンカードに注意する。
・アタッカーやスプリンターのフルークやカノーネなど、吹き飛ばし効果のあるカードに注意する。
・ガンナーの強力なHSに注意する。
どれも非常に危険ですが、やはりガンナーのHSが一番怖いでしょうか。エミリアやまといといった高火力のHS、ルチアーノやディズィーといった一撃で試合をひっくり返す力をもつ強力なHSなど、注意を向けていないと危険なものがたくさんあります。ガンナーを積極的に狙いに行って、逆転を阻止するのがアタッカー(スプリンター、タンクでも可)の役目です。味方ガンナーが敵のアタッカーなどに狙われていたら、援護してあげましょう。そこはプレイヤースキルにかかっています。がんばれ。

Cポータルがとられている場合、全力で攻める必要があります。味方のガンナーの前に立ちながら、敵をキルしていくのが理想です。この場合は裏取りはせずに、強力なHSをもったガンナーの傍にいてあげましょう。(特にいうことないや,,,)

オルタちゃんのHSは、終盤に使うのをおすすめします。相手をキルすることも可能ですが、相手の進路をふさぐこともできます。このHSの特徴は、効果時間が長い点です。あたり判定が長いので、相手の進みたい方向を予測して打つと道をふさぐことができるので、非常に強力です。

 

今回はオルタちゃんの立ち回りについて考えてみました。いかがでしたでしょうか。まだまだ研究が必要そうですね(;^ω^)