鬼と戦うためのカード：攻撃編
こんにちは。今回は鬼と戦うためのカード：攻撃編です。
鬼って自分よりもデキレが高いので、なかなかキルできないですよね？いいんです、キルできなくて。だって硬いんだもん。コンパスの勝利条件は、敵よりもポータル数が多いことです。相手よりもキル数が多ければ勝ちではありません。これ結構大事です。たとえ相手のチームが10キルでこちらのチームが0キルでも、ポータルの数で勝っていればいいのです。ポータルを取り返すには、敵をキルすることが一番早いです。が、キルせずともポータルは奪還できます。そちらの方法をご紹介したいと思います。
まずはフルークです。こちらのカードは、相手に大ダメージを与えるカードですが、大事なのはその副作用(？)です。相手を高く打ち上げる効果です。敵が鬼だろうとなんだろうと、ガードを張っていなければ、問答無用で吹き飛ばします。吹き飛ばしてしまえば、キルできずともポータルを奪うことができます。
しかし上級者になってくると、吹き飛ばされる方向を調整してポータルに引っかかるようにして回避されることがあるので注意が必要です。
また、タンクは他のロールに比べて吹き飛ぶ距離が大幅に短いので、牙突やヒーローアクションなど、工夫が必要です。
お次はオレンジ。効果は周囲に200％の貫通ダメージです。貫通という効果があるカードは、どのロールが使っても相手を転倒させることができ、相手の防御がどれほど高くても一定量のダメージを与えることができます。ステータスは攻撃寄りで、アタッカーやガンナーに積みやすいですが、タンクにも採用されるなど、非常に人気のカードです。相手を転倒させることができれば、相手をキルする絶好のチャンスなので、味方も一緒に攻撃してくれることが多いです。
しかし、200％と他の攻撃カードと比べるとダメージ量で劣り、ガードを張られると転倒させることができません。周囲のカードを使うと、ほとんどのヒーローは硬直時間が長いので、その時間中に相手に攻撃されてしまうかもしれません。むやみやたらに使うのは避けましょう。
お次はレオン。効果は遠くの敵に60％×５の貫通ダメージです。遠い場所の相手にダメージを与えることができます。オレンジよりも与えることのできるダメージ量が多く、こちらを採用している方も多いと思います。ステータスも攻撃寄りで、アタッカーやガンナーにはとても積みやすいです。
デメリットとしては、発動時間がとても長いということです。このカードだけで使おうとすると、とても時間がかかってしまい、最悪カードがキャンセルされてしまう可能性もあります。なので、発動時間が無のケーニヒやディーバ、みみみと組み合わせるのがおすすめです。
さらに、攻撃以外のステータスが著しく低いというのも難点です。耐久力が落ちてしまうので、キルされやすくなってしまいます。
もう一点、遠距離のカードを使うと、どのヒーローも硬直時間が長いので、相手にガードを張られた状態で近づかれ、一方的に攻撃されてしまう可能性があります。使いどころの見極めが大事ですね。
硬直時間が長いカードを使うときは、相手がよそ見をしているときがおすすめです。具体的には、相手と味方が戦っているときに横から狙ったり、ポータルを触っている相手を狙うと当てやすいです。
発動時間が長いカードだけで使わないように注意しましょう(;^ω^)
今回は鬼と戦うためのカード：攻撃編でしたが、いかがだったでしょうか。鬼と戦うのはつらいですが、負けずにシーズン頑張りましょう。(｀・ω・´)
